So-net無料ブログ作成
検索選択

もういちど (日本・2014年) [面白かった映画]

 監督は板屋宏幸。
 脚本は板屋宏幸。
 主演は林家たい平。
 江戸時代の深川の長屋が舞台。主人公の噺家(はなしか)であるたい平は、傷心の面持ちで長屋に引っ越して来た。その長屋に住む少年の貞吉が噺家志望で、両親から依頼されて落語を教えることに。愛する妻子を火事で失って落ち込んでいたたい平は、貞吉に落語の稽古をしながら、長屋の人たちと交流するようになり、噺家としての生き甲斐をふたたび見出していく。
『笑点』を見て面白い落語家と思っていた林家たい平が、主演・企画・落語監修という情報を読んで興味を持ったが、予想以上に面白かった。
 どの登場人物もよく描き分けられていたし、心温まるようなストーリー。笑ってしまう場面も多く、主人公始め登場人物たちの心理など、新鮮な時代背景とともに感情移入しながら楽しめた。
 ラストでたい平が高座に座って落語を聞かせるシーンも、退屈せずに面白く聴けた。

tentoumusi.png