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さよなら、アドルフ(オーストラリア/ドイツ/イギリス・2012年) [面白かった映画]

 監督はケイト・ショートランド。
 脚本はロビン・ムケルジー。
 主演はサスキア・ローゼンダール。
 1945年、ナチ親衛隊の両親が連合軍に拘束され、14歳の少女ローレは幼い弟や妹を連れて、祖母の家へ向かう。敗戦後のナチや家族たちは子供まで世間から冷遇され、誰も助けてくれない。旅の途中、ユダヤ人青年トーマスと知り合い、ローラはナチに対する考え方が変化していく。
 主人公の少女ローレが幼い弟妹を守りながら、心細い旅を続けて行く健気さ。ユダヤ人青年トーマスの、不条理に対する懐疑や虚しさ。最後に到着した祖母の家での不安。それらに、胸を打たれながら、当時の敗戦後のドイツという国が想像された。

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