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カリートの道 (アメリカ・1993年) [面白かった映画]

 監督はブライアン・デ・パルマ。
 原作はエドウィン・トレス。
 脚本はデイヴィッド・コープ。
 主演はアル・パチーノ。
 主人公は、麻薬王と呼ばれた犯罪組織のボスのカリート。友人で顧問弁護士の力によって、30年の刑期を5年で出所。足を洗うことを決意したものの、麻薬取引のトラブルをかかえた従兄弟を助けることに。さらに義理のあるマフィアのボスの頼みで脱獄に手を貸すことになる。昔の恋人との再会で、人生をやり直すつもりだったカリートだが、銃撃戦で生命を落とす。
 再会した恋人と新たな人生をスタートさせたかったカリート。それまでのギャング生活でのしがらみや、裏切りにあって、その世界から抜け出そうとするのに、念願を果たせないまま人生を終えてしまう。そのもどかしさ、主人公の宿命や運命を感じさせられた。カリートを演じたアル・パチーノが適役だと思った。

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