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灰とダイヤモンド (ポーランド・1958年) [感動させられた映画]

 監督はアンジェイ・ワイダ。
 原作はイェジー・アンジェイエフスキー。
 脚本はアンジェイ・ワイダと、イェジー・アンジェイエフスキー。
 主演はズビグニエフ・チブルスキー。
 第二次世界大戦末期のポーランド。主人公の青年マチェックが、ロンドン派の抵抗組織の中でドイツ軍と闘う姿が描かれる。
 戦争を背景に、生と死を意識しながら信念や思想と共に生きる人間の生命のはかなさ、哀れさが感じられて胸が痛くなるような気分に包まれた。
『地下水道』と同じようにモノクロなので、独特の雰囲気が全編に感じられ、画面の全体だけでなく細部まで、ていねいに撮影されているような気がした。主人公が無残な死を遂げるラストシーンは、特に印象的だった。

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