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目撃 (アメリカ・1997年) [少し面白かった映画]

 監督はクリント・イーストウッド。
 原作はデイヴィッド・バルダッチ。
 脚本はウィリアム・ゴールドマン。
 主演はクリント・イーストウッド。
 主人公はプロの泥棒ルーサー。大統領の後援者サリバンの邸宅に忍び込み、宝石を物色中、サリバンの妻が大統領を連れ込んで帰宅。慌てて隠れたルーサーは、酔った2人が戯れの果て、大統領がサリバンの妻を暴行し、ナイフを手にした彼女をシークレット・サービスが射殺した事件を目撃してしまう。証拠物件のナイフを持ち帰ったルーサーは、目撃を気づかれて生命を狙われる。
 ストーリーは面白いサスペンスだが、全体に雑な感じの脚本を感じさせられた。
 ルーサーのキャラクターにインパクトがなく、キャラクター作りがお粗末で、印象が薄く、曖昧さも。大統領を演じたジーン・ハックマンも、そこそこの感じ。
 ルーサーが大統領の後援者サリバンに真相を語るシーンが、やや不自然。結末も、もの足りない。父と娘の関係の描き方は、ワン・パターンの描き方。
 撮影時、クリント・イーストウッド67歳にしては、存在感が希薄。好きなジャンルのサスペンスなので、期待して観始めたが、少しは面白かった。原作の小説は、もっと面白いかもしれないと思った。

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