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殺意は薔薇の香り (フランス/ルクセンブルク・2013年) [少し面白かった映画]

 監督はフィリップ・クローデル。
 脚本はフィリップ・クローデル。
 主演はダニエル・オートゥイユ。
 主人公は妻と平穏に暮らす脳外科医のポール。ルーという女性から、昔、手術してもらったと言葉をかけられる。自宅や勤務先の病院に花束が届くようになる。送り主が不明の花束だが、その都度、ポールの前に出現するので、彼女からの贈り物とわかる。ルーがストーカーと思い込んだポールは、気分的に不安定になり、その様子に妻も疑惑の眼を向けるようになる。
『殺意は薔薇の香り』という邦題。何となく陳腐で稚拙な感じ。
 ストーカーと思い込んだルーの行動がイマイチ迫力に欠けるし、ポールの苛立ちもあまり伝わってこない。
 ルーの自殺というのもストーリーを盛り上げていないし、不自然な感じ。
 監督と脚本担当が同じ人だが、他の監督と脚本だったら、もっと面白い映画になったような気がした。

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