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華麗なる激情 (アメリカ/イタリア・1965年) [面白かった映画]

 監督はキャロル・リード。
 原作はアーヴィング・ストーン。
 脚本はフィリップ・ダン。
 主演はチャールトン・ヘストン。
 主人公は、画家で彫刻家のミケランジェロ。16世紀初頭、ローマ教皇からバチカン宮殿の礼拝堂に天井画を描くことを命じられる。ミケランジェロは途中で仕事を放棄し、行方不明に。けれど、構想がひらめき、仕事を再開。やがてミケランジェロは視力の衰えで、足場から落ちて転倒。未完成の作品への情熱を、ふたたび湧き立たせる。
 ミケランジェロという芸術家の迷いや苦悩が伝わってきた。
 歴史ドラマの主人公の役が多いチャールトン・ヘストンの魅力が、よく出ているような映画だった。
 ローマ教皇を演じたイギリス俳優レックス・ハリソンも、味わい深い演技が印象的。ジュリアス・シーザーを演じた『クレオパトラ』を思い出した。

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