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11人のカウボーイ (アメリカ・1971年) [少し面白かった映画]

 監督はマーク・ライデル。
 原作はウィリアム・デイル・ジェニングス。
 脚本はアーヴィング・ラヴェッチ、ハリエット・フランク・ジュニア、ウィリアム・デール・ジェニングス。
 主演はジョン・ウェイン。
 主人公は牧場主のウィル。1200頭の牛を移送することになったが、大人の男たちはゴールド・ラッシュでいないため、少年たちをカウボーイとして雇う。11人の少年を、ウィルは鍛えたり、トラブルを解決したり。次第に成長していくカウボーイ少年たちは、ウィルを親のように慕う。途中で凶悪な牛泥棒グループに襲われ、ウィルは生命を落としてしまう。
 地味な映画と思いながら観始めたけれど、次第に引き込まれた。
 ただ、主人公が途中で死んでしまうのに驚いた。ラストシーンで主人公が死ぬ映画はあるが、ラストの30分ぐらい前に牛泥棒の銃撃で殺されてしまうのである。
 ジョン・ウェインのアクション・シーンもどこか迫力がなかったし、撮影時64歳にしては老牧場主という感じで、ガンのため体調が良くなくて脚本を変更したのかもと想像したりした。
 カウボーイ少年たちは無事に大群の牛を届けて、ストーリーとしては安堵の結末だけれど、やはり男盛りの血気盛んなジョン・ウェインの活躍ぶりが観たかったと思った。

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