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理想の女 (イギリス/スペイン/イタリア/アメリカ/ルクセンブルク・2004年) [何となく観てしまった映画]

 監督はマイク・バーカー。
 原作はオスカー・ワイルドの戯曲『ウィンダミア卿夫人の扇』。
 脚本はハワード・ハイメルスタイン。
 主演はスカーレット・ヨハンソン。
 20世紀前半。南イタリアのアマルフィは世界中から上流階級の人々が避暑に訪れる。主人公のウィンダミア卿夫人メグは夫ロバートと共にニューヨークからバカンスを過ごしに来た。地元のルッチーノ伯爵夫人からメグは街を案内され、英国貴族ダーリントン卿と知り合って口説かれるが、応じない。夫ロバートはアメリカ人女性アーリンの魅力に心を奪われる。
 原作の『ウィンダミア卿夫人の扇』は、昔読んで面白かった記憶がある。
 ウィンダミア卿夫人役のスカーレット・ヨハンソンには、興醒めの極み。演技もルックスも、上流階級とか社交界の華とか初々しい夫人というイメージが、まるで浮かばない。嫌いな女優のせいもあるけれど。もう少し適役の女優だったら、感情移入できたかもしれない。原作の面白さで最後まで観られるという程度の映画だった。

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