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プラシド・ドミンゴ コンサート イン ジャパン 2013 (東京国際フォーラム・2013年10月12日) [その他]

<出演>
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ヴァージニア・トーラ(ソプラノ)
ヌリア・ボマレス(サルスエラ・ダンサー)
<指揮>
ユージン・コーン
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
          ☆
 ずっと夢見ていたプラシド・ドミンゴの来日コンサートに行った。もう、そのことだけで満足と言っていいような気分だった。2年前の来日コンサートのチケットは、発売日の発売時刻数分後にプレイガイドのサイトにアクセスしたら、販売終了の文字が表示されていて落胆。そんな時は他に試みる方法もあったらしいが、知らなかった。今回は興行主催者に電話し、東京国際フォーラムAホールの座席表をパソコンで見ながら座席選択してチケットを確実に購入した。
 夏にプラシド・ドミンゴが肺の病気で入院したという情報を読んでいたため、心配だった。無事にコンサートが開かれ、舞台にその姿を見ることができて、魅惑的な歌声を聞けたというだけで、もう胸が熱くなるほど幸せな想いだった。
 途中で舞台に椅子が出てきた時は、少し気になった。メリハリをつけるためなのか、疲れるためなのかと。ソプラノ歌手との2重唱が多く、アリアが少なかったことも、テンポの速い曲が比較的多く喉と肺の負担を考えての選曲のような気がしたことも、『グラナダ』を聴いた時は肺活量がやや減ったように感じられたことも、『故郷』よりスペイン民謡を歌って欲しかったとか、アリアを歌う傍でのサルスエラ・ダンサーの踊りがイマイチだったとか、収録用マイクの性能とか、2年前の来日コンサートのテレビ放送で見た時より体型に少々変化があったように見えたとか──それらのすべてが私にとっては不満とか失望とか言うほどの意味はないことと感じられるのは、午後7時半から10時半までの約3時間のひとときが、ずっと大事にしたい思い出の一夜になったからだった。




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